広島市南区の築60年たったセメント瓦屋根や外壁の補修
広島市南区にて築60年経過している二戸が繋がった住宅の一戸を解体し、残した一戸のセメント瓦屋根や外壁の補修工事を行うため、解体日に現地に伺いました。
解体をする住宅の外観です。解体工事に入る前に仮設足場の組み立てをして、解体のゴミやほこりが周りに飛ばないよう、保護シートをかけて組み立てます。
家を離す部分を確認するために、その部分の瓦をはがしました。
さらに野地板をはいで離す部分を出し、もう一個の家との繋がっている桁や梁、屋根ダルキを手作業で切断しました。
その作業を終え、いよいよ重機を入れて機械にて取り壊していきます。
解体作業中は、ほこりがかなり飛散しますので、散水しながら解体作業を進めていきます。
元の姿がどんどん無くなっていきます。
一戸の解体が終わりました。残った一戸の家に雨や風を防ぐためのシートで、解体した部分を覆い養生をします。
土地をきれいに整地し、カラーコーンででゲートを作って解体工事が完了しました。
これから、解体後の屋根・壁の補修工事に入っていきます。
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