ヘアークラック
幅0.3mm以下、深さ4mm以下のクラックを指します。モルタルは施工時に水分を含んでおり、乾燥収縮した際に表面の塗膜が追従できず、クラックが発生してしまいます。建物の構造、内部の鉄筋が錆びることはないのでメンテナンスの緊急性は高くありません。しかし、塗装によるメンテナンスをおこなう場合は補修の必要があります。
構造クラック
幅0.3mm以上、深さ4mm以上のクラックのことを指します。ヘアークラックよりもひびが大きく、雨水の浸入口になります。放置し、水が浸入することで建物内部の腐食や鉄筋の錆などを引き起こす可能性があるため、コーキングでの補修が必要です。軽度のクラックだとシーリング材を塗り込むだけでもいいのですが、構造クラックのようなひび割れが大きい場合は、Vカットで大きくしシーリング材で埋めますが、もちろんその分手間が掛かってしまいます。
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