塗装メンテナンスについて メンテナンスが必要な症状
屋根や外壁はメンテナンスが欠かせません。メンテナンスでまず挙げられるのが塗装です。
塗装は葺き替えと比べるとコストも抑えられますが、塗装の時期になってもメンテナンスをせず放置しているともっと費用が掛かる工事が必要になってくることがあります。
時期を見極めて塗装のメンテナンスを行っていきましょう。
屋根の状況で塗装のメンテナンスの必要度
屋根の色あせ
色あせてきたということは塗膜の劣化が進んでいるということです。
雨漏りがまだ発生していないとしても、塗装が必要というサインになりますので、1度点検してもらい塗装の時期を相談しましょう。
屋根材にコケやカビが発生している
屋根にコケやカビが生えるということは、効果が失われているということになります。
こちらも状況によりますが、早めに塗装のリフォームを行った方が良いです。
屋根材が割れている
屋根材が割れている場合は屋根材自体の対応年数を超えてしまっているか、表面の塗装の防水機能が無くなりひび割れたものだと思われます。
コーキングで応急処置を取られるかもしれませんが、予算があればなるべく症状にあった対応をされてください。
雨漏りがしている場合は、何かしらの処置がすぐに必要となります。
雨漏りは屋根の塗装の防水機能が無いか、屋根材が割れたりしているか、塗装の劣化が原因でないこともあります。
場合によっては屋根を葺き替える必要性もでてきます。
雨漏りが発生した際はなるべく早く原因を調べ、リフォームをされてください。
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