金属製屋根材 横暖ルーフについて特徴をご紹介
屋根の葺き替えやカバーをされる際に、金属製の屋根をご検討される方もいらしゃっるかと思います。
今回は金属製の屋根材、横暖ルーフについて特徴などを紹介をします。
横暖ルーフは、外壁や屋根材メーカーのニチハが出している金属屋根の商品になります。
一般的な金属屋根と違って、遮熱鋼板と断熱材を一体成形した屋根材になります。
その横暖ルーフには、
・超軽量
・高断熱
・超高耐久
・超高耐候
という優れた特徴があります。
軽量で地震に強く、一年を通して優れた断熱性能を発揮し、高耐久で沿岸部でも安心して使用できる屋根材です。
特徴をさらに詳しくご紹介していきます。
超軽量
横暖ルーフの大きな特徴として、まず軽さがあげられます。
㎡当たり約5㎏という軽量設計のため、重さは粘土瓦の約1/10、化粧スレートと比べると約1/4という軽さになります。
屋根が軽いと良いとされるのは、耐震性ににあります。
屋根が重ければ重いほど、建物に負担もかかり、揺れも大きくなります。
地震の揺れを軽減させるためには屋根が軽い方が良いのです。
またその軽さのため、葺き替えももちろん、カバー工法での施工でも家に負担をかけにくいです。
その他・高断熱・超高耐久・超高耐候など特徴がございますので、次回ご紹介いたします。
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