金属製屋根材 横暖ルーフの特徴をご紹介します
金属製の屋根材、横暖ルーフの特徴について、超軽量を前回ご紹介しました。
引き続き特徴を詳しくご紹介していきます。
高断熱
横暖ルーフは断熱性能にも優れています。
そのわけは、断熱材(硬質ウレタンフォーム)、遮熱鋼板、アルミラミネート加工紙を一体成型した屋根材だからです。
表面は遮熱機能付きの鋼板になります。
裏面材に丈夫なアルミラミネート加工紙、その間の芯材として断熱性能のある硬質ウレタンフォームという三層構造で、外部の熱を伝えにくくします。
また、硬質ウレタンフォームは遮音性もあるので、雨音も軽減できます。
高耐久
サビに強く丈夫な、高耐食GLめっき鋼板は、従来の亜鉛めっき鋼板に比べて寿命が約3~6倍になります。
高耐候
強い日差しや熱、雪、長雨などの過酷な自然状況でも変色や褪色しずらく、横暖ルーフα プレミアム、横暖ルーフ プレミアムに関しては、塗膜にフッ素樹脂塗装を使用していますので、色あせの原因となる紫外線エネルギーよりも強い結合エネルギーを備えており、一般的な塗装鋼板よりも屋根材をしっかりと守ることができ、長寿命が可能となりました。
メンテナンス周期は25年~30年で、メンテナンス費用が抑えられます。
横暖ルーフはお家にとっても、住む人にとってもメリットがたくさんあります。
屋根のリフォームをお考えでしたら1度横暖ルーフもご検討ください。
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505