廿日市市 窓取り替え工事後の外壁塗装の補修工事
廿日市市の内装やキッチンのリフォーム工事を行っている現場にて、窓の取り換え工事を行ったため、窓まわりの外壁塗装の補修工事をさせて頂くことになりました。
補修箇所は全部で5か所あり、大きな掃き出し窓が2ヶ所と、小さい掃き出し窓が1ヶ所、中連窓が大小1ヶ所筒ありました。
窓は全て1階になりますので、足場は必要ない現場です。
窓取り替え後、窓回りの外壁はモルタルで補修し埋めてあります。
現時点での外壁の塗装は劣化が見られ、チョーキング現象が現れています。
外回りの屋根や外壁もリフォームをご検討されていたのですが、今回は予算の兼ね合いもあり、窓を取り替えた部分のみの塗装工事のご依頼を頂くことになりました。
塗装工事を始めるまえに新しくキレイになった窓枠やガラス、その他周辺の外壁に塗料が付かないよう養生をしていきます。
養生をきちんと行い、まず下塗りを補修したモルタルとその周辺にローラーで塗っていきます。
これは塗装が付くように先に行う作業です。
その後モルタルで補修した所に塗料にて凹凸のパターンを付けていきます。
補修していない部分と質感が違うと、補修したところが悪目立ちしてしまうので、なるべく違和感を減らすためパターンを付けていきます。
全体的な葺き替えであればエアーにて吹付を行っていくのですが、今回は部分ごとの補修のために行う作業です。
本日の作業はここまでです。
明日は仕上げの塗装を行っていきます。
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