またそれをどうしたらよいのか分からないと不安にもなります。

ヒビ割れはその大きさによって対処の仕方が変わります。

前回はヘアークラックについてご紹介いたしましたので、今回はヘアークラックとは違うヒビ割れについてご紹介します。

構造クラック

ヘアークラックは0.3ミリ以下のものをいい、構造クラックは0.3ミリ以上、深さ5ミリ以上の幅があるものをいいます。

構造クラックは見つけた場合、早い対処が必要です。

この場合の補修方法はヘアークラックのでも紹介しましたVカットやUカットを施し、シーリングで埋めることです。

またヒビ割れの程度や、外壁の素材で補修方法が変わりますので、構造クラックの場合は専門の業者に依頼されたほうが良いです。

しっかりと治すことで安心して生活ができますので、見つけた際は1度お問い合わせをされてください。