広島市安佐北区 鋼鈑屋根が錆びて雨漏り
先日屋根やさんのポータルサイトの方に雨漏りのお問い合わせをいただきました。
内容は波板鋼鈑の屋根が錆びて穴が開き、雨漏りがするとのことでした。
早速お電話させていただき、次の日にお伺いすることになりました。
お伺いさせて頂き、雨漏りがするお部屋を見させていただきました。
2階のトイレですがクロスが剥がれ、下地のボードがむき出しになっています。
2階の洋室から屋根を見させて頂きながらお話させていただきました。
1年前から1階の勝手口から水が漏れているのには気づかれていたのですが、その時は屋根から雨漏りしているものとは思われず、3か月前くらいから2階のトイレの壁の変化に気づき雨漏りが発覚されたとのことでした。
このお家は中古で購入されたお家で、築38年になるそうです。
12年前に購入されるときに外装の塗装をおこなっています。
屋根に上がらせて頂き確認しました。
屋根は折板屋根です。
お客様のお問い合わせの通り、折板屋根の軒先が錆びてしまい穴が開いています。
樋まで流れ落ちずそこの穴から雨漏りしておりました。
また樋も劣化しひわっている状態です。
今回のお客様の要望は、屋根の葺き替えや樋の取り換え、2Fトイレのクロス張替え、またアンテナの調子が良くないとのことでボックス型のアンテナに取り替えたいとのことでした。
屋根の方は葺き替えでなくガルバリウム屋根のカバー工法でご提案させていただくことになりました。
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