廿日市市台風でバルコニーの波板が外れ現地調査
先日広島にも強風をもたらした台風17号ですが、その影響によって2階のバルコニーの波板が飛んでしまったと廿日市市にお住まいの方よりお電話にてお問い合わせをいただき、見積もりのため現地領差に伺わさせていただくことになりました。
現地に到着しバルコニーを見させていただきます。
バルコニーの大きさは、横が3m、奥行が2.1mくらいあります。
台風の風によって真中あたりの波板が2枚ほど飛んで行ってしまい、1枚は敷地の中で見つけられたそうですが、もう1枚はどこかに飛んで行ってしまい発見ができなかったようです。
2階のバルコニーに上がらさせていただき、さらに確認していきます。
波板を固定しているフックですが、経年劣化によって折れていたり上の押さえ部分が取れて無くなっていました。
波板が風で飛んでしまった原因はこのフックによるものだと思います。
経年劣化で今回の台風に耐えられなかったものと思われます。
今残っている波板もフックがとれていたりするのと、波板自体も多少劣化がみられます。
アルミの骨組み自体は変形したり割れていたりなどはありませんでしたので、今回は波板を全て取り替えることを勧めさせて頂き、お客様にもご了承得て見積もりをさせていただくことになりました。
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