廿日市市にて台風で波板が取れてしまったので撤去しました
先日、廿日市市で台風の風によって2階のバルコニーの波板が取れてしまったお家へ現地調査にお伺いし、後日お見積もりを出させて頂きました。
その際に発注を頂きましたので、本日は現状の波板が取れかけており危ないので撤去させていただくことになりました。
ニュースでは台風が新たに発生したこともあり、何か起きてしまう前に早めに対処したいと思います。
前の台風の際に取れかけてしまった波板は、お客様がひもでくくっておられました。
はしごを掛け、ベランダに脚立を立てて波板の撤去にとりかかります。
波板はプラスチックのフックで固定してありますので、フックを回してフックのかかりを取り外せば、波板を剥がすことが出来ます。
ここのお家ではプラスチックのフックがほとんど折れてしまっているため、フックがちゃんとかかっているのがわずかです。
波板撤去の作業はすぐに終わってしまいました。
波板を撤去した後は今までの期間、雨風にあたって汚れていますので、刷毛でほこりを落とし、雑巾でふきとります。
雨水が流れる樋の部分にもほこりやゴミが溜まっておりますので、そちらも刷毛や掃除機でゴミを取っていき、今日の作業は終了です。
次は波板が搬入され次第取り付けの作業を行います。
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