広島市西区にて台風の影響でベランダの波板が破損し現地調査
広島市西区にお住いの方よりお問い合わせをいただきました。
内容は最近きた台風17号によって2階のベランダの波板が飛ばされ見てほしいとのことです。
台風によっての波板の問い合わせは最近とっても多いです。
状況を見るため現地調査に伺います。
現地に到着し、お問い合わせくださった方にお話を伺いました。
こちらのお家は築30年以上経過した木造のお家です。
お家の2階に今回台風で飛ばされてしまった波板を取り付けているベランダがあります。
したから確認したところ数枚破損しているのがわかります。
ところどころちぎれているような感じです。
上に上がり確認してみると、波板を取り付けている支柱は木材で出来ておりましたが、木材自体には腐食などは見られませんでした。
波板自体の劣化は進んでおり、強い風に耐えられなかったと思われます。
破損したところを部分的に貼り換えても、また同じように古いところが再度台風が来た時に破損してしまうかもしれません。
今回は波板全体の貼替をお勧めさせて頂きました。
また2階瓦屋根の袖瓦が数枚台風でずれてしまい見てほしいとのことでしたので、脚立で屋根に上がり見させていただきました。
ズレている個所を確認しズレを治しておきました。
本日の現地調査はこれにて終了です。
波板の修理のお見積もりを後日ご提出させて頂きます。
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