広島市にて台風によるベランダ波板の被害の現地調査
広島市にお住まいの方よりお電話にてお問い合わせを頂きました。
お問い合わせの内容は、今回発生した台風10号によって2階のベランダに取り付けてある波板が、強風で飛ばされてしまったとのことでした。
また火災保険を使って治したいので、現地調査と見積もりをしてほしいとのことです。
早速日程調整をさせていただき、現地への調査を行います。
現地に到着し、まずは下から波板のあるバルコニーを確認します。
波板が何枚か飛ばされているのが確認できました。
今度はバルコニーに上がらせて頂き、近くで確認します。
飛ばされてしまった波板がベランダに置いてありました。
道路などに放置したままだと危ないので、今回みたいに可能なかぎり回収してあると安心です。
骨組みについたまま残っている波板を確認してみました。
プラフックは残っていましたが、波板を差し込んでいる部分が台風の風によって上に押し上げられています。
波板を取り付けているアルミの骨組み自体には、変形などの異常なところはありません。
お客様とお話させて頂き、台風で変形や破損してしまっているため、波板をすべて撤去し、新しい波板と取替えさせていただく方向で、お見積もりをすることになりました。
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