雨漏りの修理をお願いしたいけどどのくらいの日数がかかるのか、こちらも気になるところだど思います。
一部の修理はいいけど大掛かりなメンテナンスになるとその期間は、工事車両や作業の人が出入りします。
時期によっては長い期間だと困る場合もあるかもしれませんので目安の期間をご紹介します。
・部分的な修理 1日~3日
一部屋根材が割れた・ずれた・穴が開いたや、漆喰が崩れた、雨樋の清掃や板金の直しなどなど、一部修理の原因も様々あります。
大まかに1日~3日くらいですが、板金などはサイズを測って作成する時間が必要だったり、場所や屋根形状によっては足場が必要なこともありますので、その時はもう少し日数が掛かります。
・全体的な修理やメンテナンスの場合 1週間~2週間
塗装やカバー工法、吹き替えなど方法によって日数は変わります。
葺き替えの場合は今の屋根材を取って、必要あれば防水シートや野地などもやり直すことがあります。
範囲が大きければ大きいほど日数は増えますし、付属して他の修理もする場合はその分増えます。
また足場は必ず必要ですので、駐車場の出入り、家への出入りがしづらくなることもあります。
まずは部分的な修理でいいのか、全体的に直さないと雨漏りの原因を治せないか、最初に行う原因調査・屋根の状態の調査が大事になります。
ご自身で判断されず専門家に相談されてくださいね。