広島市や廿日市市でも事例あり!軒天の劣化症状とオススメカラー
広島市や廿日市市にお住まいの方からも頂く軒天のお問合せ。
どのような箇所にも経年劣化の不具合が出てくるものですが、軒天の場合はどのような症状が出てくるのでしょうか?
軒天の劣化症状としては、
・色あせ→紫外線に当たりにくい場所ではあるものの、それでも照り返しなどで色あせは徐々に起こってしまいます。
・シミ→軒天にシミができている場合は、雨漏りの危険性が高いです。至急、専門家に確認してもらう事をオススメします。屋根がきちんと排水できていない場合は、屋根から家の内側に入り、そこからさらに軒天の内側に雨水が到達します。そこで初めて軒天にシミとなって現れるのです。
・欠落、穴→古くなった部分が欠落してしまう、もしくは一部分に穴が空いてしまう場合があります。鳥などの動物や虫などが入り込んでしまうかもしれません。
・はがれ→合板や化粧板に多い劣化現象です。表面の数層だけが剝がれてしまっている場合や、軒天の板ごと剝がれて落ちてしまう場合もあります。塗装をしてある場合は、塗装がうまくいっておらず塗膜剥離が起こる場合もあります。それだけでボロボロに見えます。
・藻、カビ→湿気や雨水などがしっかり排水できていない場合には、軒天の表面に藻やカビが繁殖してしまいます。
また軒天は広島市や廿日市市でもリフォームすることができます。
そこで軒天にオススメの色ですが、木目調の板などでない場合で、自分で色を決められるとしたら、軒天はどのような色にするのが良いのでしょうか。人気色をあげるなら白色、もしくは明るめの色がオススメです。
軒天は基本的に日に当たらないことが多く、少し暗めに見える事がほどんどなので明るめの色が選ばれる場合が多いようです。決まらないのであれば、白色が、外壁の色を少し明るくしたものにすると無難でよいでしょう。
また、逆にあえて屋根と同じ色にして、外壁とのコントラストを強調して楽しむという場合もあります。暗い色を選ぶとどっしりとして落ち着いた感じに見せることができます。
ただどの場合でも他の箇所との調和が大事なので、軒天だけというよりも全体を見ながら考えて色を決める必要があります。シュミレーションをして満足のできる色を選択しましょう。
どんな色を選べばいいか不安な方は街の屋根やさんにご相談下さい。
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