広島市や廿日市市でリフォームをご検討の方に 屋根材を選ぶ際に考えたいこと
住宅において、屋根は雨風を防ぐために最も必要な部分です。
近年ではスレート瓦やガルバリウム鋼板など多種多様な屋根材が開発されており、耐震性や防音性、断熱効果などを持つものが求められるようになってきました。
また屋根は住宅で最も厳しい環境にさらされる部分でもあります。暮らしを快適にするための機能や見た目の美しさに加え、屋根材自体の耐久性も高くなければなりません。
現在、屋根材においては実に様々な種類があり、住宅環境などによっても最適な屋根材は違います。
一体どんな屋根材を選べばいいのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか?
今回は屋根材を選ぶ際に注目すべきポイントを簡単な説明と共にいくつかあげてみようと思います。
①耐久性
屋根は常に雨風にさらされているため、過酷な環境にも耐えうる丈夫さが非常に重要です。
家を脅威から守るためにも、屋根材の耐久性がどれくらいなのかについては必ず知っておく必要があります。
②遮熱・断熱性
屋根は雨風だけでなく、紫外線や熱からも家を守っています。暑さや寒さを軽減し快適な室内環境を保つためにも、遮熱・断熱効果があるかどうかも確認しておきましょう。
③防音性
屋根の素材によっては、強い雨が降ると音が反響してしまうものもあります。屋根材の防音性についても考えてみましょう。
④防水性
住宅にとって最大の天敵は水。内部への水の侵入を防ぎ、家を長持ちさせるためには屋根の防水性は絶対に必要です。屋根材の種類によっては、防水機能が数年で切れてしまうものもあるので、メンテナンス方法についてもあわせて確認しておきましょう。
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505