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屋根工事コラム
形状別にみる雨樋の種類
形状別にみる雨樋の種類
雨樋はいくつかの種類に分かれており、素材や形状などが種類によって違います。素材が違うことでその土地の気温や天候に向いているものを選ぶことが可能です。
形状は主に3種類に分かれています。
今回は形状のみご紹介したいと思います。
●半丸型(丸型)●
半丸型の雨樋とは軒樋の形状が円筒を半分に割ったようになっている製品のことです。もっともスタンダードな形状であり、一般的に良く見かけるタイプです。昔からあるもので形状がシンプルなため単価が安く、角がないため汚れも溜まりにくいという特徴があります。ゲリラ豪雨対策で直径が大きめのものも出ています。
●角型(箱型)●
角型の雨樋は軒樋の形状が四角形に成形されている製品です。デザイン性と機能性に優れています。丸型に比べて断面積あたりの流量が多いため、雨量が多い状態でもスムーズに雨水を受け止めて排出することができるという特徴があります。
ゲリラ豪雨のために片方がせりあがったタイプも出ています。またプレスによって折り目や段差を作ることで金属の強度を高めることができるため、アルミやステンレス、ガルバニウム鋼板などの構造強度を高め、より薄い材料を用いることも可能です。
●特殊型●
特殊型は北海道や東北地方など積雪の多い地域で雪かきをする際に雨桶を傷めたり、雪で雨樋が塞がってしまわないように設計されたタイプです。形状の関係上、値段は角型よりも高めです。
ぜひ交換時の参考にされてみてください。
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