雪が積もってきたときに心配になるのが落雪による被害やご近所トラブルです。

積もった雪が一気に落ちることで、軒先についている雨樋や、屋根の下にあるカーポート、お庭に置いてあるものなどを壊してしまったり、隣地の敷地内に雪が落ちてしまってトラブルになってしまったり、タイミングが悪い時は人の上にも落ちてくる場合があります。

雪が多く降る地域だと危険ですので、こういった事例が起きる前に対策をしておくと安心ですね。

ではどんな対策が出来るかをご紹介させて頂きます。

屋根に雪止めを設置する方法です。

雪止めとは落下するのを防止する、アーチ形の物が付いた雪止め瓦や、L型になった雪止め金具など、屋根の種類によって使用するものが変わります。

これで一気に滑り落ちるのを防いでくれます。

ただ反対に、雪がなかなか屋根から落ちず積もってしまい、また雪下ろしする際は邪魔になってしまうため、豪雪地帯では使用されることはあまりありません。

年に数回、少量の雪が積もる程度の地域が適しています。

屋根の大きさや、屋根の種類によって費用が変わり、安く抑えれる場合だと10万以内でできることもありますが、足場が必要な場合はそれにさらにプラスされます。

現地確認後、お見積もりも可能ですので、ご検討されたい方はまずはお問い合わせください。