ホーム
街の屋根やさんが
ご提供する
5つの安心
施工事例
お客様の声
施工の流れ
工事メニュー
ここまでやります
お住まいの
無料点検
会社概要
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505
ホーム
街の屋根やさんが
ご提供する
5つの安心
施工事例
お客様の声
施工の流れ
工事メニュー
ここまでやります
お住まいの
無料点検
会社概要
HOME
屋根工事コラム
雪に強い屋根について
雪に強い屋根について
屋根は常日頃から、太陽や雨や台風などの自然の影響を受けています。
冬は寒く雪が降ったり、また凍結することもあります。
今回は冬の雪対策として、雪に強い屋根をご紹介します。
冬の屋根の被害で考えられるのが凍害です。
凍害は屋根材に水が澄みこみ、水分が凍結することで膨張し、それによって屋根が割れてしまうことがあります。
その凍害に対して強い屋根として挙げられるものがガルバリウムです。
積もった雪は建物の熱でもだんだんと溶けていきます。
ですが軒や庇の部分は熱が伝わらないので溶けにくく、上で溶けた雪が水となり、軒先の残った雪との間で溜まってしまいます。
瓦屋根だとその水が徐々に中にしみこんで雨漏りになる恐れがあったり、凍結して割れたりすることもあります。
ガルバリウムは水が入り込みにくい構造になっているため、東北ではよく使用される屋根材になっています。
瓦屋根を使用する場合で、凍害がありそうな地域では石州瓦を使うと良いです。
生産地が島根県で積雪も多いため、凍害に強い瓦を生産しています。
また沿岸地域でもあるため塩害にも強いのも特徴です。
お住まいの地域で適している屋根材が変わります。
屋根のリフォームを考える際には、地域的にどのような被害が考えられるかを踏まえて選ぶことが大切です。
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505