広島市佐伯区にお住いの方よりお電話にてお問い合わせをいただきました。お問い合わせ内容は、屋根の状態を見ていただき、必要あれば葺き替えを検討したいので見積もりをしてほしいという内容でした。また築40年以上経つ家で、合わせて外壁も合わせて見てほしいともおっしゃられておりました。お電話…

以前、広島市安佐南区のスレートの瓦を使用したお家にお住まいの方から、雨漏りがしており屋根が傷んでいるので見てほしいとお問い合わせをいただき、現地調査に伺わさせていただきました。 その時の状況でスレート瓦が劣化によりかなり傷んでしまっており下地も傷んでいることが予測されましたので、…

瓦の劣化具合が気になると広島市佐伯区の方よりお問い合わせをいただき、築35年以上経過している瓦屋根の現地調査に行ってまいりました。屋根の状況を確認させていただきましたが、経年劣化によって瓦がかなり傷んでおり、少し見ただけでもわかるような状態です。 特に棟の部分の瓦が大変傷んでおり…

広島市安佐南区の一部スレートの瓦を使用したお家にお住まいの方から、雨漏りがしており屋根が傷んでいるので見てほしいとお問い合わせをいただき、今回広島市のお宅へ現地調査に伺わさせていただくこととなりました。 現地でお客様にお話を伺うと、増築した部分だけスレートの瓦を使用していて、その…

トップライトから雨漏りがしているとのお問い合わせを、広島市佐伯区にお住まいの方から頂きました。雨漏りは生活をされる中でとてもお困りだと思われます。早速状況を確認させていただきました。 トップライトの雨漏りは、周りの屋根を取らないと分からないことが多くあります。ある程度の雨漏りの原…

広島市佐伯区の方より塀に使用している瓦の漆喰が崩れているとお問い合わせをいただき、風格のある古い日本住宅の塀の現調に行っていました。施工後40年以上経過した塀になり、敷地も広いため長さもあります。早速、現状の状態を確認させて頂きました。 塀そのものにはひび割れや傾きなどは見られず…

築30年以上経過した瓦屋根の現地調査に行ってきました。現調時は、築30年以上経過した瓦はのため瓦の表面の防水性は無くなっているような状態で、それが見ただけでもわかります。瓦の表面をコーティングしている薬も劣化により流れ落ち、瓦自体にかなりダメージがきている状態で、中にはひび割れて…

築30年以上経つ釉薬瓦から軽量のカラーベストへ葺き替え工事を行うことになりました。築30年以上経過していることもあり、瓦の表面に施してある釉薬も劣化し、はがれてきている状態です。このままだと防水性が無くなり、瓦自体の劣化が進んでしまうことで雨漏りの原因になりかねません。今回は瓦を…

築10年を迎えて屋根の点検を行ったお家の外壁も点検しておりますのでご紹介します。 外壁材はケイミューの窯業系のサイディングを使用しています。10年経っていますので、太陽の紫外線により外壁の塗装があせてきています。 外壁のジョイント部分のコーキングも劣化によりヒビ割れががありますが…

佐伯区に建築の木造住宅で、築10年目を迎えるにあたり屋根の点検を行いました。1階の下屋根と、2階の大屋根がある木造住宅です。1階下屋根部分を先に見ていきます。屋根材は丸栄陶業の洋風瓦を使用しています。 1階の屋根は瓦のズレや割れなどは無くほこりなどの汚れはあるものの、瓦そのものの…

以前、築20年以上経過したカラーベストの状態を確認しに現地調査へ伺い、劣化したカラーベストからニチハの横暖ルーフのカバー工法でご提案をさせていただきました。今回はその工事風景をご紹介させていただきます。こちらが以前のカラーベストの写真です。 今回のお家の屋根勾配が6寸を超えており…

お客様より屋根の調査に関するお問い合わせをいただき、現地調査に行ってきました。仕様されている屋根材はカラーベストです。下から見上げるだけでも、劣化していることが分かります。屋根に上がらせていただきさらに詳しく観ていきます。 現在のカラーベストは20年以上経っており、経年劣化によっ…

築30年以上経過した屋根の葺き替え工事を行います。経年劣化によって瓦の防水性はなくなっており、その為雨水が屋根の下に入っている状態でした。瓦を取ってみると瓦を引っかける瓦桟も雨水によって傷んでいる状態です。この状態だと瓦がズレたり落ちたりする可能性が高いです。 野地に防水している…

築40年以上経過した日本住宅の屋根の点検を行い、漆喰の剥がれや瓦のズレ、劣化などが見受けられ、葺き替え工事を行うことになりました。 まず最初に行うのは、古い瓦をすべて屋根からおろします。瓦が無くなり、防水紙だけの状態になりました。防水紙も劣化が見受けられ、役割を果たせそうにありま…

築40年以上経過した瓦屋根を使った日本住宅にお住まいの方から、漆喰が剥がれていたり瓦がずれているのではとお問い合わせ頂き現地調査に行ってきました。 屋根の上に上がらせて頂き、調査を進めます。こちらは登り棟の部分になります。経年劣化のためか、棟の土台部分となる赤土を雨から守る漆喰が…